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子供との会話で「ふと」感じたこと
2019年06月06日

先日、川崎市で凶悪事件がありましたが、うちの子供の小学校では不審者訓練が行われたそうです。子供からの報告では、校内放送で「□□(学校名)放送 ○-A」とアナウンスがあった時には○年A組の教室のそばに不審者がいるということだそうです。
中国の日本人学校に通っていた時の訓練では、中国人の不審者を想定しての訓練でしたから、暗号風ではなく「不審者がいます!!」と日本語のアナウンスが流れたそうです。日本で暗号風にするのは不審者を刺激しないためのものらしいです。
(アメリカでは予告はなく、急に警報が鳴って教室を出て外に並んで校庭へ避難をするという訓練を度々していました)国が違えば子供の危機管理にも色々と違いがあるものですね。

事業所様でも毎日の安全な業務のために様々な対策を取られているかと思います。どなたも悲しい思いをされませんように。
この不審者訓練が役立つかはわかりませんが、地震や火事など大人も日頃から何か意識をしておくのは必要だと子供の話を聞いて改めて思いました。